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3冠王者・宮原、関本撃破でV2!!

 「プロレス・全日本」(25日、東京・後楽園ホール)

 3冠ヘビー級王者の宮原が、チャンピオンカーニバルを制した大日本の関本大介の挑戦を退けて2度目の防衛に成功した。宮原はヒザ蹴り、関本はエルボーなどで激しい打撃戦を展開し、両者とも得意とする多彩な原爆固めを乱発するなど一進一退の熱闘となったが、最後は宮原が得意のヒザ蹴りブラックアウトからのシャットダウン式原爆固めで20分超の戦いを制した。

 試合後はK-DOJOから参戦している真霜拳號がリングに現れて次期挑戦者に名乗り。宮原は「次の後楽園でやってやってもいいと思っているよ。それは(王座を管理する)PWFに任せる。ただ、一言、この3冠ベルトをかけて勝負だ」と受けて立った。

 チャンピオンカーニバルで敗れた雪辱を果たしての防衛。インタビューでは「関本選手という強豪相手に防衛できてホッとしている部分もあるし、また一つ強くなれたんじゃないかと思います。彼とはジャーマン対決とか、そんな小さな次元では戦っていなかった。プロレスラーとしての技術、体力、華やかさ、トータルで勝負したつもりなんで。まだ彼とは1勝1敗ですから」と振りかえった。

 また、真霜の挑戦アピールには「すぐ出てきましたね。チャンピオンって休む暇がないですね。それは本当に肌で感じている。包囲網をかけられているような気分」と、王者の重責を実感。さらに、前王者で1月に右アキレスけんを断裂した諏訪魔が7月14日の後楽園ホール大会での復帰を宣言したことには「おのずとどこかで交わるんじゃないですか。ただ、今、ボクは3冠チャンピオンですから、盛り上げているという自信もあるし、彼も復帰して盛り上げるつもりでしょうし。直接対決じゃなくてもいろんな所で勝負はできると思うんで、これからもっと全日本プロレスの幅が広がって、面白くなると思う」と歓迎した。

 また、世界ジュニアヘビー級選手権は王者の青木篤志が竹田誠志の挑戦を苦戦の末に退けて3度目の防衛に成功。試合後は盟友の佐藤光留が挑戦をアピールすると握手で応じた。

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