棚橋「柴田戦がヤマ」前哨戦は柴田優勢

 「新日本・G1クライマックス」(7日、アクトシティ浜松)

 大混戦のAブロックで首位に並ぶ5人のうち、8日・横浜で直接対決する棚橋弘至と柴田勝頼が6人タッグで前哨戦を行った。かつて遺恨のあった2人は互いを強烈に意識。この日は柴田がリング内外でスリーパーを仕掛けるなど優勢だった。

 両者は試合後も激しい視殺戦を展開。「柴田戦がヤマ」とする棚橋は、「久しぶりの柴田との試合。フツフツといろんな記憶がよみがえってくるね」と決戦へ向けて目を輝かせた。一方の柴田はノーコメントだった。

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