ロマゴン母国メディアは勝利を確信

 「WBC世界フライ級タイトルマッチ」(5日、代々木第二体育館)

 WBCダブル世界戦の前日計量が4日、都内のホテルで行われ、WBC世界フライ級王者の八重樫東(31)=大橋=はリミットの50・8キロ、挑戦者のローマン・ゴンサレス(27)=ニカラグア=は50・7キロで一発クリア。最強挑戦者を相手に4度目の防衛戦に臨む八重樫は「命をかけて闘う」と必勝宣言した。

 ゴンサレスの母国、ニカラグアから来日したメディアは3階級制覇となる勝利を確信している。試合を生中継するテレビ局「TN8」のリポーターは「ゴンサレスは国の英雄。当日は国中の機能がストップして応援するでしょう。生放送は午前5時からですので、みんな観戦してから出勤ですよ」と話していた。

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