ホームファイト沼田、因縁の再戦10回TKOで制す 2014.08.19 沼田、因縁の再戦10回TKOで制す 拡大 「東洋太平洋スーパーウエルター級王座決定戦」(18日、後楽園ホール) 因縁の再戦は沼田康司(真闘)が下川原雄大(角海老宝石)に10回TKOで勝ち、新王者になった。得意の左フックをジャブに合わせ、ボディーを攻めた。ボディーが効くと下川原が“ヨッシャ”と言う癖を知っており「今日も言っていたので、よしと思った」と最後もボディーからまとめた。 3月の王座決定戦はドローで一度は引退表明。その気持ちは引きずったままだが、初防衛戦までには新王者として気持ちを新たにするはずだ。 続きを見る 編集者のオススメ記事 BD衝撃参戦の“ファウルカップニキ” 衝撃武勇伝明かす 職質で… ボクシング 穴口一輝さん訃報に対戦相手、堤聖也が追悼「戦え… 女子レスラー朝陽さんが21歳で急逝 風香氏が死因「不慮の事… 【写真】BDオーディションで女性ダンサーが暴走 尻だし暴挙で… ファイト最新ニュース もっとみる