棄権の大竹がファンと対戦相手に謝罪

 「プロボクシング」(18日、後楽園ホール)

 練習中に右ろっ骨を2本折り、全治5週間の診断で5度目の防衛戦を棄権した日本スーパーバンタム級王者の大竹秀典(金子)が金子健太郎会長とともに、リングからファンと対戦相手の古橋岳也(川崎新田)に謝罪した。

 防衛戦は10月末以降に延期された。この勝敗次第で来年は世界を目指す計画もある。大竹はIBF同級3位、WBO同級11位。

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