秋山、16年ぶりのアジアタッグ王座

 「全日本」(26日、神戸サンボーホール)

 挑戦者の秋山準(44)、金丸義信(37)組が王者の青木篤志(36)、鈴木鼓太郎(35)組を破り、アジアタッグ王座を奪った。

 序盤から激しい攻防戦を繰り広げたが、最後は挑戦者組の気迫が上回った。金丸が必殺技のタッチアウトで青木を沈めて決着した。

 秋山は16年ぶりのアジアタッグ戴冠。2月8日の大阪大会では大森隆男とのコンビで、諏訪魔、ドーリング組の保持する世界タッグ王座への挑戦が決まっており、「どっちも取りますよ」とダブル戴冠へ闘志を燃やした。

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