計量トラブルに亀田興毅が疑問提示
IBF世界スーパー・フライ級王者の亀田大毅が王座統一戦を闘う相手のリボリオ・ソリスが減量に失敗、やけになって計量会場で水をがぶ飲みしたことに兄のWBA世界バンタム級王者の亀田興毅が怒りを爆発させた。
2日のブログで、「リボリオ陣営はどこまでも舐めてる」と怒り、同じボクサーとしてリボリオの減量に疑問を呈した。
「この寒い中ちょっと走っただけで、400g落ちるって事は落とそうと思えば落とせる。絞り切った状態やったら、軽く走ったぐらいで400gは落ちひん」と、1回目と2回目の間の2時間に400グラム落としている事実をもとに、リボリオの減量に取り組む姿勢に甘さがあったことを指摘した。

