「美女ボクサー対決」宮尾、防衛を宣言

 「WBA女子世界ライトミニマム級タイトルマッチ」(26日、後楽園ホール)

 前日計量(リミット46・2キロ)が25日、都内の後楽園ホール展示会場で行われ、王者・宮尾彩香(大橋)は45・2キロ、挑戦者・秋田屋まさえ(ワイルドビート)は46・1キロで、ともに1回目でパスした。

 宮尾が上戸彩、秋田屋は井川遥に似ている美女対決。世間の評判を意識する2人は「顔は負けてますがボクシングだけは勝ちたい」と口をそろえて謙そんし、ボクシングでの実力勝負を誓った。

 宮尾は予備検診での予告通り、競泳用の水着姿で登場。露出こそ少なかったが、力強いポーズを決めて会場を盛り上げた。やっと手元にチャンピオンベルトも到着。「今日届いてあす持って行かれるのは避けたい」と王座防衛を宣言した。

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