中西、負傷から492日ぶり涙の復帰

 「新日本」(8日、両国国技館)

 昨年の6・4京都大会で頸椎を損傷して一時は左足の親指しか動かない寝たきりの状態に陥った野人・中西学(45)が、492日ぶりに涙の復帰を果たした。

 中西は非情な首攻めに耐え抜き、アルゼンチン式背骨折りなどの十八番を披露。最後は矢野通に急所蹴りから裏霞で丸め込まれたが、完全復活を思わせる動きだった。

 盟友・永田裕志ともども涙ぐんだ中西は「何のために戻ってきたのか?俺からプロレスを取ったら何も残らないから。それがあるから、皆さんとつながっていられる」と感激。それでも「今までできたのがでけへんことも実際ある。それが現実。現実に向き合って新しい中西をつくらないと。再デビューと思っている。感傷に浸るのは今日まで」と、涙をぬぐって視線を未来に向けていた。

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