「新日本」(7日、後楽園ホール)
後藤洋央紀、カール・アンダーソン組が中邑真輔、オカダ・カズチカ組を撃破し、後藤が中邑のIWGPインターコンチネンタル王座、アンダーソンがオカダのIWGPヘビー級王座挑戦権利証の奪取を宣言した。
後藤のラリアートを受けてのバーナードライバー、ガンスタンで中邑を撃沈したアンダーソンはオカダに詰め寄り「G1決勝では紙一重で負けたが、もう1回一騎打ちだ。権利証を奪ってドームでタイトルショットしたい」と、宣戦布告。前王者・後藤も「アメリカでぬるい相手と防衛戦やって…誰でも挑戦できるベルトじゃねえんだ!中邑には任せられねえ」と、挑戦を要求した。