巨人の松井秀喜監督(52)が就任会見で掲げた「V9以来の黄金時代」。その言葉には、選手時代から変わらぬ信念が込められていた。勝つことよりも、勝ち続けること。四半世紀前の取材メモと、清原和博が語った松井評から、新監督の目指すものを読み解く。

やはり出たと思った。
松井監督は就任会見において「V9」という言葉を口にした。
彼が巨人のユニフォームを着るのならば、必ず意識するであろうと考えていた。
巨人の選手であった四半世紀前から、そうであったからだ。