投手コーチの立場で長くチームを指導してきた安仁屋宗八は、カープで最も几帳面(きちょうめん)な性格だった選手の名前を2人挙げた。それは北別府と清川栄治。

 「彼ら2人はユニホームを洗濯で出すときに、いつもきれいに畳んで置いていたんですよ。普通は脱いだら、だらしなく出すことが多いでしょう。ソックスは裏返ったままとかね。そういうことがまったくなかった。まあ性格なんだろうね」

几帳面で笑わない男