今年5月、女子プロサッカーの「WEリーグ」でINAC神戸が優勝を決めた。就任1年目の宮本ともみ(47)は、創設5シーズン目の同リーグで女性初の優勝監督として歴史に名を刻んだ。

昨年6月の就任会見で笑顔を見せたINAC神戸の宮本ともみ監督(中央)=神戸市東灘区
昨年6月の就任会見で笑顔を見せたINAC神戸の宮本ともみ監督(中央)=神戸市東灘区

 現役時代は日本代表で77試合に出場し、五輪やワールドカップ(W杯)でも活躍。33歳で引退後は短大などで指導し、代表コーチも務めた。プロチームの監督は初めてだったが「一番情熱を持って誰よりも勝負にこだわったことで選手に信用してもらえた」という。