北別府は2020年1月、成人T細胞白血病であることを告白し、その後、闘病生活に入った。公表したのは覚悟を決め、けじめをつけるためだった。

 春になり本格的な治療が始まる前、家族一緒に写真を撮った。「もうこんな時間を過ごすことはできなくなるかもしれない」という思いが頭をよぎったからだ。