ロッテ・佐々木朗希 吉井理人監督との信頼関係を垣間見せる“自然体”

信頼関係をのぞかせる“自然体”。ブルペンで吉井監督(左)にスライダーの握りを見せる佐々木朗(撮影・開出牧)
ブルペンで吉井監督(左)にスライダーの握りを見せる佐々木朗(撮影・開出牧)
ブルペンで吉井監督(左)にスライダーの握りを見せる佐々木朗(撮影・開出牧)
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 「ロッテ春季キャンプ」(2日、石垣島)

 吉井監督との信頼関係をのぞかせた。キャンプ初ブルペンでピッチングを行ったロッテ・佐々木朗希投手(21)である。

 ピッチングも終盤にさしかかった時だ。背後で見ていた吉井監督に声をかけられると、スライダーの握りを見せ、習得中であることを明かした。わずか数十秒のことだったが、監督と向かい合う姿が実に“自然体”だった。

 昨年まではピッチングコーディネーターという肩書で、状態や課題を把握し、中・長期的な視点でデータを活用した解決策の作成をしてくれた恩人。入団以来ずっと見守り支えてくれた存在だからこそ、チームの監督、そしてWBCの投手コーチとなっても、心を開いて話せるのだろう。

 前日のキャンプ初日はブルペンに入らず、キャッチボールで調整した佐々木は、グラウンドで声をかけてきた監督には笑顔を見せ、やはり“自然体”で言葉を交わしていた。

 パ・リーグの投手出身でメジャー3球団でプレーした経験もある同監督は、良き先輩であり、兄貴のような存在なのかもしれない。信頼関係があるからこそ、大勢の報道陣の前でも“自然体”でいられるのだろう。

(デイリースポーツ・開出牧)

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