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ここまで練習するのか…泥まみれのヤクルト・村上に感服

 「ヤクルト春季キャンプ」(24日、浦添)

 バッチコーイ!全体練習終了後、サブグラウンドから威勢のいい声が聞こえてくる。声の主はヤクルト・村上宗隆。この日も同期の宮本とともに、居残りで森岡コーチのノックを受けていた。

 昨年は全試合4番に座り、打率・307、28本塁打、86打点と文句なしの成績を収めた村上。今や新しいヤクルトの顔となった男が、レギュラーを目指す選手たちと同じスケジュールで練習し、さらに居残り特守まで行う。まだ4年目ということを考えれば、若手として同じメニューを行うのは当然だが、彼の圧倒的なオーラが違和感すら抱かせる。あの村上がここまで練習するのか。そう感服しながら、打球に飛び込む彼の姿を撮ろうとファインダーをのぞいた。

 この日、チームの中でも最後までグラウンドに残っていた村上。激しいノックで練習着はもちろん、腕や顔周りにも土がベットリ。ただ宮本とともに帰路に就くその顔は、疲労よりも充実感に満ちあふれていた。(デイリースポーツ・伊藤笙子)

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