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2軍スタートのロッテ・佐々木朗希が、1軍帯同の調整でもたらした効果とは?

1軍帯同の調整で外野を黙々と走るロッテ・佐々木朗希(左手前)。右下はプロ6年目の石崎=27日、ZOZOマリン(撮影・開出牧)
1軍帯同で外野を走るロッテ・佐々木朗希(左)。右端は新外国人・ジャクソン=27日、ZOZOマリン(撮影・開出牧)
1軍帯同の調整で外野を走るロッテ・佐々木朗希(右手前)。後方左から二木、岩下(46)=27日、ZOZOマリン(撮影・開出牧)
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 8連勝で単独首位の快進撃と無関係ではないだろう。1軍帯同で調整をしているロッテのドラフト1位・佐々木朗希投手(18)=大船渡=である。

 試合前の練習中、カメラマンの望遠レンズが向けられているのは、佐々木朗の一挙手一投足。中でも外野フェンス沿いを大きなストライドで走り出すと、無数のシャッター音が響き渡る。

 高校生史上最速の163キロ右腕は、4球団競合でプロ入り。5月26日、ZOZOマリンスタジアムでシート打撃に登板し、160キロのストレートで藤岡を空振り三振に仕留め、プロの度肝を抜いた。そんな大物ルーキーが帯同して調整しているのだ。1軍の選手たちが刺激を受けないはずがない。

 佐々木朗の練習が終わると望遠レンズの数は激減する。1軍の選手たち、特に種市を筆頭に台頭著しい若手投手陣たちの発奮材料になっているかもしれない。開幕から9試合でチーム防御率は12球団1位の2・61だ。

 チームは昨季は開幕から9試合で3勝6敗だったのに対し、今季は8勝1敗。3年目となった井口監督のチーム作りの成果もあるだろうが、開幕ダッシュの背景には、刺激的なルーキーの“1軍帯同”があるのではないか。(デイリースポーツ・開出牧)

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