【野球】最も日本一から遠ざかる球団は?阪神は38年ぶり日本一

 「SMBC日本シリーズ2023、オリックス・バファローズ1-7阪神タイガース」(5日、京セラドーム大阪)

 阪神がオリックスを4勝3敗で下して1985年以来、38年ぶりの日本一に輝いた。

 長い間、阪神は日本一から遠ざかっていたが、最も日本一から遠ざかる球団は広島で1984年以来、39年も日本一がない。

 まず阪神を除く現11球団の前回日本一シーズンは以下の通り。

【セ・リーグ】

広島=1984年

DeNA(横浜)=1998年

巨人=2012年

ヤクルト=2021年

中日=2007年

【パ・リーグ】

オリックス=2022年

ロッテ=2010年

ソフトバンク=2020年

楽天=2013年

西武=2008年

日本ハム=2016年

 広島の前回日本一は84年で阪神の前回日本一だった85年よりもさらに1年前。広島は39年間日本一から遠ざかっている。23年シーズンは新井新監督を中心にリーグ2位。24年シーズンは期待できそうだ。

 パ・リーグでは前回2010年だったロッテはシーズン3位でCSを突破してからの日本一。その前の05年は勝率ではリーグ2位だったもののプレーオフを制して優勝となり、そのまま日本シリーズを制している。

 ちなみに日本一の最長ブランク球団は中日で07年のシリーズ制覇が54年以来、53年ぶり。次いで日本ハムの44年(62年→06年)で阪神の38年は、60年→98年の横浜と並ぶ3番目に長いブランクだった。

 なお、岡田監督は11月25日で66歳。66歳を迎えるシーズンでの日本一は2013年の楽天・星野仙一監督と並ぶ年長記録。さらに阪神球団唯一の選手と監督両方で日本一を達成。1985年・吉田義男監督に続いて復帰1年目での快挙だった。

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