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【野球】オリックス、今季10敗1分け“魔の日曜日” 過去には23連敗も

勝ち越しを許し、がっくりするオリックス・小林。またしても日曜日勝てず…=9日
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 オリックスが日曜の試合に苦しんでいる。16日・阪神戦前の時点で、勝敗は11試合で10敗1分け。日曜に関しては、2002年から03年にかけて23連敗を記録したこともある。当時の戦いぶりなどを振り返る。

 悪い流れは年をまたいだ。03年シーズンで指揮を執ったレオン監督も悩まされた日曜日の連敗は1分けを挟んで23連敗。02年4月11日・西武戦(西武ドーム)から翌03年6月29日・ロッテ戦(千葉)まで続いた“連敗珍記録”だった。

 この期間の24試合は、完封負けと1点差負けが共に5試合ずつ。チーム総得点は「67」で、総失点は「139」。当時のデイリースポーツ紙面では、レオン監督による「日曜は帽子の色を変えようと」といった“珍提案”も紹介されており、混迷ぶりがうかがえる。

 連敗を止めた立役者は助っ人右腕だった。03年7月2日に来日したフィリップスが同6日の6日・日本ハム戦(ナゴヤドーム)で初先発。7回8安打3失点で来日初勝利。この日の直球の最速は143キロながら安定した制球力で要所を締めた。

 打線は、2点を先制された直後の三回裏に日高剛の5号ソロや、谷佳知、山崎武司のタイムリーで4得点して逆転。最終スコア9-4での快勝だった。

 03年の最終的な曜日別チーム成績は

【日曜日=4勝23敗】

チーム打率・249

チーム防御率6・70

【月曜日=9勝14敗】

チーム打率・248

チーム防御率5・12

【火曜日=12勝9敗2分け】

チーム打率・294

チーム防御率4・65

【水曜日=9勝13敗】

チーム打率・275

チーム防御率5・36

【木曜日=試合なし】

【金曜日=6勝12敗1分け】

チーム打率・273

チーム防御率6・37

【土曜日=8勝17敗1分け】

チーム打率・310

チーム防御率7・31

 一方、今季日曜日の11試合は完封負けや1点差負けがなし。チーム総得点は「34」。一方、総失点は「75」。曜日別チーム成績は

【日曜日=10敗1分け】

チーム打率・198

チーム防御率6・19

【月曜日=1勝2敗】

チーム打率・239

チーム防御率5・40

【火曜日=2勝5敗】

チーム打率・268

チーム防御率3・55

【水曜日=5勝4敗1分け】

チーム打率・218

チーム防御率2・45

【木曜日=5勝5敗】

チーム打率・219

チーム防御率2・90

【金曜日=5勝5敗】

チーム打率・201

チーム防御率3・20

【土曜日=6勝3敗2分け】

チーム打率・239

チーム防御率3・93

 打率、防御率共に日曜日がワーストとなっている。(デイリースポーツ・記録係)

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