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【スポーツ】アン・シネの胸にはあふれんばかりの日本愛がある!

 女子ゴルフの“セクシークイーン”こと韓国出身のアン・シネ(28)が今季は本気で日本ツアー定着を目指している。2017年ワールドサロンパスカップで日本デビューを果たし、男性ファンを中心に大きな関心を呼んでから2年。同年、昨年とシード獲得には届かず、3年目の正直となる今季こその気持ちは強い。その熱意の根底にあるものは、あふれんばかりの日本愛。日本に対する思いの丈を聞いた。

 -日本でも人気が定着してきたと思います。今後ずっと日本ツアーで戦っていきたいという気持ちですか?

 アン・シネ「未来のことは分からないですが、1試合1試合を戦ってみて、流れに任せるしかないと思っています。去年も一昨年もそう思っていましたけど…」

 -今年からLPGA(日本女子プロゴルフ協会)の規則が変わりました。シードを取った選手はプロテストを受けなくても会員になれますが、プロテストに合格していないとQTを受験する資格がなくなります。厳しい規則変更だと思いますが。

 「毎年シード獲得を目標にしていますが、今年も今のところ(前週のワールドサロンパスカップまで賞金ランク103位)は難しい。やはり今やれることをやって流れに任せるしかないと思います」

 -アン・シネさんにとって、日本ツアーの魅力とは何ですか?

 「日本食が大好きだからです。一番はおすしですね。すき焼き、天ぷら、そばもおいしいですね。コンビニの肉豆腐とかスイーツも気に入っています。食べ物を通じて日本の文化に興味があります。日本ツアーで頑張ろうと思う理由として、食べ物はとても大きなものです」

 -「ザ・和」の日本食がお好きなようですが、日本の洋食も独特のおいしさがありますが?

 「私は日本のパンが大好きなんです。日本はヨーロッパの影響を受けているので、パンがすごくおいしいんです。デザートではモンブラン、パンではバゲットですね。特にバゲットは少し塩気のあるバターを塗って食べると、最高においしいです」

 -日本食以外では、日本ツアーに定着したい理由がありますか?

 「私は日本ツアーに参加してもう3年目です。なのに日本語が上達しないんですね。もっと日本語を勉強したいので、これからも日本にいたいと思っています」

 -最後に日本のゴルフコースについての感想を聞かせてください。韓国ツアーのコースと比べて違いがあると思いますが?

 「私は日本のゴルフ場も大好きなんです。中でも東京ゴルフ倶楽部には感動しました。今年の桜の季節に初めてプレーする機会があったのですが、あまりの美しさに目を見張りました。また、総武カントリークラブ(総武コース)もいいですね。私が日本に来て初めてプレーしたコースなんですけど、景観、戦略性ともに素晴らしいと思いました」

 今季はQTランキングが51位なので、出場できる試合は限定的だが、スタジオアリス、KKT杯バンテリン、ワールドサロンパスカップと出場3試合連続予選通過中。調子は上向きだけに、今季こそぜひとも日本ツアーシード獲得を果たしてほしい。日本愛にポイントがあるなら、既にシードは当確だが-。(デイリースポーツ・松本一之)

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