男子400mメドレーリレー、全体5位で決勝進出 入江「体きついけど切り替えて」

 予選通過を決めた入江陵介(左から2人目)ら日本チーム(撮影・高部洋祐)
 背泳ぎで力泳する第1泳者の入江陵介=東京アクアティクスセンター
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 「東京五輪・競泳男子400mメドレーリレー・予選」(30日、東京アクアティクスセンター)

 入江陵介、武良竜也、水沼尚輝、中村克の日本は1組に登場し、3分32秒02でこの組3位、全体の5位で決勝進出。この種目で男女とも8月1日の決勝で戦うことになった。

 第1泳者の背泳ぎ・入江が好位置で渡すと、平泳ぎの武良が一度は順位を下げながらも、後半追い込んで3位でつないだ。バタフライの水沼、自由形の中村もともに順位を守り切った。

 200メートル背泳ぎ決勝に続き、この日2レース目となった入江は「残り1種目だったので決勝に残れるようにと泳いだ。体はきつかったんですけど、1日空くので切り替えて頑張りたい」と話した。

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