奥原希望が準々決勝進出 “桃田ショック”引きずらず集中「やるべきことをやろうと」
「東京五輪・バドミントン女子シングルス・決勝トーナメント1回戦」(29日、武蔵野の森総合スポーツプラザ)
決勝トーナメント1回戦で奥原希望(太陽ホールディングス)がカナダ選手に2-0で快勝し、準々決勝に進出した。
28日には男子シングルス金メダル候補の桃田が1次リーグ敗退。「同級生としてはすごく残念だった。桃田選手のコメントでもやるべきことはやったと言っていた。まずはやるべきことをやろうと思った」と目の前の試合に集中。2大会連続の8強入りを果たした。
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