橋本聖子会長が国母和宏さんに感慨「レジェンドがいるからこそ今のレベルの高さ」スノボー金4つ含む9個メダル大躍進
日本オリンピック委員会の橋本聖子会長が22日、ミラノ市内で取材に応じ、2010年バンクーバー五輪に思いをはせた。
今大会はスノーボード勢の活躍が顕著で、金4つを含む9個のメダルを獲得した。10年バンクーバー五輪ではハーフパイプ男子の国母和宏氏の言動が話題を呼び、当時の日本選手団団長を務めていた橋本会長がともに謝罪会見に出席。その後、思いを組んで出場を後押しした過去がある。そこから16年。日本スノーボード界はお家芸とも言えるほどの発展を遂げた。
橋本会長は今回の五輪で、木村葵来が金メダル、木俣椋真が銀メダルを獲得した男子ビッグエアを観戦。「国母選手を思い出した。歴史の中でレジェンド国母選手を見て育った平野歩夢選手、そして今回のメダリストと、そういうつながりで素晴らしい選手を輩出していただけた。素晴らしいレジェンドがいるからこそ今の競技の裾野、そしてレベルの高さになっている。本当に皆さんに感謝している」と感慨を込めた。
