女子団体パシュートは銅メダル!高木美帆は通算10個目のメダル獲得 21歳の野明花菜は歓喜の涙

 「ミラノ・コルティナ五輪・スピードスケート女子団体追い抜き・3位決定戦」(17日、ミラノ・スピードスケート競技場)

 日本(高木美帆、野明花菜、佐藤綾乃)は米国との3位決定戦に勝ち、銅メダルを獲得した。同種目でのメダル獲得は3大会連続。エース高木は自身4度目の五輪で通算10個目のメダルを獲得した。

 日本は予選を2位で通過。準決勝では同3位のオランダと激闘を繰り広げ、残り半周まではリードしていた。だが、一進一退の展開で最後は0秒11差及ばず。逆転負けで3位決定戦へ回ることになった。

 3位決定戦では21歳の野明が初出場。2番目で走り、バランスを崩しかける場面もあったが、経験豊富な高木、佐藤がフォローしながら走りきった。レース後、先輩ふたりから声をかけられた野明、ここまで2戦を走り3位決定戦はリザーブに回った堀川桃香からは安どの涙がこぼれた。

 18年平昌五輪は高木美帆、高木菜那、佐藤綾乃、菊池彩花の4人で初の金メダルを獲得。北京五輪では決勝で最終コーナーまでリードを保ったものの、ゴール直前で高木菜那が転倒するというまさかの展開で銀メダルにとどまった。

 エースの高木美帆にとっては今回が自身4度目の五輪で、1000メートルの銅、500メートルの銅に続いて、通算10個目のメダルを獲得した。

 ◆パシュート…3人が隊列を組んで走行し、最後尾の選手がゴールした時点のタイムを競う。

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