“りくりゅう”個人戦金メダル予感させる衝撃パフォーマンス 団体戦SP&フリーとも圧巻1位、合計点も世界歴代3位 三浦も自信「個人戦に大きな一歩。もっと上を」

 「ミラノ・コルティナ五輪、フィギュアスケート団体・ペアフリー」(8日、ミラノ・アイススケートアリーナ)

 初の金メダルを狙う日本はペアフリーに、SPで自己最高で世界歴代3位の得点をたたき出した、三浦璃来、木原龍一組(木下グループ)が出場。フリーで自己ベスト、今季世界最高&世界歴代3位となる155・55点で1位となった。日本は10点を加え、合計49点。残り男女フリーの2種目で、トップの米国(51点)との差を2点差に縮めた。女子フリーには坂本花織、男子フリーには佐藤駿が出場する。

 勢いが止まらない。SPでは今季世界最高、世界歴代3位の自己ベストをマークしたりくりゅう。フリーも映画「グラディエーター」にのり、冒頭のトリプルツイストリフトで高さ十分に決めると、トリプルトーループ-ダブルアクセル-ダブルアクセルの3連続ジャンプもしっかりと決めた。スロー3回転ルッツ、デススパイラル、スピンと丁寧に演じていき、しっかりと音楽の世界観を表現した。演技を終えると、2人でガッツポーズ。三浦は跳びはねて喜びを爆発させた。得点をみると三浦は驚きのあまり立ち上がって口を抑え、座ろうとした瞬間に椅子から転げ落ちた。とっさに木原が支えていた。

 団体戦での悲願の金メダルに近づけた一方で、SP、フリーでみせた演技はこちらも日本市場初となるペア個人戦での金メダルを大いに予感させるものになった。フリーは2位のジョージアペアに15点以上の差をつけて圧倒。合計点の238・39点も歴代3位の記録だ。三浦は「本当にそもそも今季すべての技を得点源にすることができていなかったが、今日やっとすべてのエレメンツでプラスをもらえた。150点のるとは思ってなかったんですけど、本当に次の個人戦に向けて大きな一歩だなと思いました。リザルトをみてもまだ伸ばせるところがあるので個人戦はもっと上を目指したい」とうなずいた。

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