王者マリニンは想定内?鍵山に10点差の2位も「団体戦はフルポテンシャルの50%で臨んだ。想定通り」「個人戦へのペース配分」鍵山の完璧演技には「刺激を受けた」

 「ミラノ・コルティナ五輪・フィギュアスケート団体・男子SP」(7日、ミラノ・アイススケートアリーナ)

 6日に首位発進した米国からは、男子SPに世界王者のイリア・マリニンが登場したが、98・00点とし、鍵山優真(オリエンタルバイオ・中京大)に10点差で2位だった。冒頭の4回転フリップは着氷。トリプルアクセルは着氷が乱れた。その後の連続ジャンプのクワッドアクセル(4回転半ジャンプ)は4回転フリップとなった。

「団体戦には本来の力の50パーセントくらいで臨んだ。その想定通りのパフォーマンスだったと感じている」と語った。ただそれは、個人戦に全力集中しているためだといい「それが個人戦に向かうための自分のペース配分だった」と説明した。

 直前の鍵山の演技は見ていたといい、「彼の演技を見て刺激を受けた。リンクに出るとすごく幸せそうで、一瞬一瞬を楽しんでいるように見えた。うまくいって僕の幸せ」と称賛した。

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