スノーボード 3大会連続代表の戸塚優斗 五輪パイプ「斜度あってボトム広い。短いかも」リベンジ五輪へ「自信と楽しみ増えている」
ミラノ・コルティナ大会に臨むスノーボード男子ハーフパイプ3大会連続五輪代表の戸塚優斗(ヨネックス)が4日、オンラインで取材に応じた。予選は12日、決勝は14日(ともに日本時間)に実施。「やっと五輪が近づいてきた実感ある。それに向けて準備してきたので、自信とか楽しむ気持ちが増えてきている感覚。緊張もあるけど、楽しみたい」と率直な心境を明かした。
現在はスイス・ラークスで直前合宿中。五輪の会場はまだ滑れておらず、写真で確認した。「斜度があって、ボトムが広い。(長さも)短いかもしれない」と感じ、1回の滑りで出す5本の技を収められるような練習を積んでいるという。多彩な技を持っていることが強みで、本番には2種類のルーティンを用意。会場で実際に滑ってから、出すルーティンを決めていくつもりだ。
全日本選手権初優勝からW杯初勝利まで一気に駆け上がって代表入りした18年平昌五輪は11位、決勝で急に約20センチ高くなったパイプに苦戦した北京五輪は10位と、2大会連続で苦渋を味わっている。「2大会出ていて思うような滑りできていない。北京五輪前後はつらい時期で何してもうまくいかなかったし、大会でも(技)を決められなかった。滑りとか1個1個の技を見直して、今こうやって最前線に立って戦えている。あってよかった4年間」。3大会連続の五輪でリベンジを果たしてみせる。
