フィギュア団体、日本が初のメダル確定 “りくりゅう”2位の活躍「やったー」

 フィギュアスケート団体戦ペアフリーを終えて安心した表情を見せる三浦璃来、木原龍一組(撮影・堀内翔)
 フィギュアスケート団体戦ペアフリーを演技する三浦璃来、木原龍一組(撮影・堀内翔)
 フィギュアスケート団体戦ペアフリーを演技する三浦璃来、木原龍一組(撮影・堀内翔)
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 「フィギュアスケート・団体」(7日、首都体育館)

 ペアのフリーが行われ、この時点で3位の日本は“りくりゅう”ペアの三浦璃来(20)、木原龍一(29)組=木下グループ=が自己ベストの139・60点で2位に入った。この段階で日本の同種目初となるメダルが確実になった。

 ペアフリーでは順位に応じて与えられるポイントを9ポイント獲得。4位以下に9ポイント差以上をつけたため、残りのフリーダンス、女子フリーを無事に滑り終えれば日本の団体初となるメダルが決まる。

 団体は、5チームが進んだフリー種目では1位に10ポイント、2位に9ポイントと順位に応じたポイントが入る。最下位の5位でも6ポイントが入るため、1種目で挽回できるポイント差は最大で4となる。

 残り2種目で1位はROCの55ポイント、次いで48ポイントで日本と米国が並ぶ。その後に37ポイントでカナダと中国が並んでいるが、ROC、日本、米国の3位以上が確定した。

 三浦は演技終了直後のシーンを「演技が終わって、龍一君に最初にかけた言葉が『怖かった』っていったんですけど。本当に大きな試合で自分が滑り切れるかすごく不安だったので、その中で大きなミスなくまとめられたので、『ああ、良かった』っていう表情です」と振り返った。

 木原は「最後のポーズが終わった後に、三浦さんが倒れ込んでしまったように見えたので、リダクション判定になってしまうので、早く立ってって勘違いして。喜びよりリダクション(減点)がついてしまう怖さがありました。そんなことなかったんですけど、疲れているので、まわりが見えてなかったので、焦ってしまって、早く立ってって言ってたんですけど、そんなことなかったので、よかったです」と語り、周囲を和ませていた。

 取材中にペアフリーの2位の知らせを聞き、三浦は「2番だー、やったー」。木原も「(団体で)銀じゃない?いけるんじゃない?銀。メダルは確定?」と喜んでいた。

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