最終聖火“スケーター”のキム・ヨナ「あんな高いところで滑ったのは初めて」

 「平昌五輪・開会式」(9日、平昌五輪スタジアム)

 最終聖火点火者となったフィギュアスケート女子の10年バンクーバー五輪金メダリストのキム・ヨナさんが10日、平昌のメーンプレスセンターで会見し、感想を語った。

 白いワンピース姿で、平昌五輪スタジアムの聖火台に設けられた特設リンクの上で、華麗なスケートを披露し、聖火を受け取ると、聖火台に火を灯した。ソチ五輪後に引退したものの、“国民の妹”として今なお人気を集める国民的ヒロインの登場に大歓声が上がった。「あんな高いところで滑ったのは初めて」と笑ったキム・ヨナさんは、自国開催の五輪での大役を務めあげたことに「なんとか間違えないようにしないとという気持ちが強かった。選手を引退して数年経つけど、久しぶりにスケートを滑る姿をお見せでき、聖火を灯せた。格別で、忘れられない瞬間だった。あれだけ高い場所で滑るのは初めてだったけど、うまくできたんじゃないかな」と、笑顔で話した。

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