スノボ・ビッグエアで角野が3位 冬季Xゲーム、岩渕は5位

 スキーなどの競技を独自のルールで実施する「冬季Xゲーム」は26日、米コロラド州アスペンで行われ、スノーボードの男子ビッグエアで角野友基は68・00点で3位だった。マックス・パロット(カナダ)が75・00点で優勝した。

 スノーボード女子スロープスタイルで平昌冬季五輪代表の岩渕麗楽は48・66点で最下位の5位だった。ジェイミー・アンダーソン(米国)が94・00点で勝った。

 急斜面を滑り降りて大きくジャンプし、空中での回転技の難易度や着地の美しさを競うビッグエアは、平昌五輪で新種目に採用された。(共同)

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