柔道の明大同期生がアベック金宣言

 ロンドン五輪柔道男子66キロ級代表、海老沼匡(パーク24)と同100キロ超級代表・上川大樹(京葉ガス)が12日、都内で行われた母校・明大の壮行会に出席した。今春卒業した22歳の同期生として海老沼は「世界選手権の金メダルは別々(の年や開催地での大会)だったので五輪で一緒に取りたい」と宣言。上川は「いいこと言うね!僕も『重量級は明治』という伝統と“明治魂”で戦う」と誓った。

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