「阪神-中日」(25日・京セラドーム)
開幕戦の試合前セレモニーで、T.M.Revolutionの西川貴教が国歌独唱した。自身のデビュー20周年を記念した背番号20のタテジマに身を包んだ西川は、持ち前の伸びのある声で君が代を熱唱した。
さらに阪神ナインが守備位置に就いた後、今度はマウンドへ。始球式を務め、ノーバウンド投球で大歓声を浴びていた。
西川は「金本監督率いる新生タイガースの開幕戦セレモニーで、国歌独唱ならびに始球式という大役をいただき、本当に光栄です。2016年の“超変革”阪神タイガース、期待しています」とコメントした。