宇良、無敗続く ひっかけで5連勝

取組後、晴れやかな表情を見せる宇良=愛知県体育館(撮影・吉澤敬太)
3枚

 関学大から初めて大相撲入りした東序二段10枚目の宇良(木瀬部屋)が21日、愛知県体育館で行われている大相撲名古屋場所10日目で魁鵬(友綱部屋)をひっかけで破って5連勝とした。

 宇良は立ち合いで一度突っかけたあと、いつものように低く当たって頭を付ける体勢に持ち込んだ。ここから左手で相手の左ヒジを引っ張るように引きずり倒して、鮮やかなひっかけを決めてみせた。「相手が絶対に崩れる体勢だったので。流れの中でやっただけ。無理矢理前に押しても意味はないですから」と落ち着いた口調で振り返る。卓越した運動神経を生かした素早い反応を身上とするだけに、相手を倒す時の技の切れ味は抜群だ。

 5月の夏場所に続いて連勝が続いているが、特に連勝は意識にしていないという。「別に順調にきているとは思わないです。これまで通り、一番一番を大事に取るだけ」と気負いは全くない。変幻自在の取り口で、残り2番も楽しませてくれそうだ。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

スポーツ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(相撲)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス