W杯代表の大儀見、永里姉妹表彰 出身地の神奈川・厚木市

 神奈川県厚木市は19日、サッカー女子ワールドカップ(W杯)カナダ大会で準優勝した日本代表なでしこジャパンのメンバーで姉妹の大儀見優季(28)=旧姓永里、永里亜紗乃(26)の両選手を特別表彰した。市によると、両選手は厚木市の出身。

 市の陸上競技場で開かれた式典で、市内のサッカーチームに所属している小学6年の女児4人が花束を2人に贈呈した後、小林常良市長が記念品を授与した。

 ウォルフスブルク(ドイツ)所属の大儀見選手は「育てられた厚木市にサッカーを通して貢献していきたい」と語り、ドイツ・ポツダムの永里選手は「応援ありがとうございました」とあいさつした。

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