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プロレス オカダ「ボクが新日本守る」

ポーズを決めるオカダ(左)と内藤=東京都中野区の新日本プロレス事務所
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 新日本プロレスは8日、都内の事務所で10日の東京・両国国技館大会で王者オカダ・カズチカに内藤哲也が挑戦するIWGPヘビー級選手権の調印式を行った。両者の過去の対戦成績は3勝3敗。オカダは4度目の防衛戦で、3月のニュージャパンカップを制して挑戦にこぎつけた内藤は、勝てば初の王座奪取となる。

 内藤は対戦成績を聞いて、「ファンのみなさんはオカダの方がはるかに勝ち越していると思っているでしょう。イメージ的に、オカダの方が勝ち越している。それはオレも思っていましたから、そこはしょうがない。タイトルマッチもオカダと2回戦って、2回とも敗れてますから」と意外な表情。

 だが、14年10月に当時の王者だったオカダに挑戦した際のやりとりを今でも根に持っており、「『内藤さんが主役になってしまったら、この会社はつぶれてしまう』とオカダは言ってましたし、それを聞いたファンも『そうだ、そうだ』を笑っていました。それを言ったオカダも、笑ったファンも忘れていない。今回はオカダに全力で、ボクが新日本の中心になるのを阻止していただきたい。じゃないと、この新日本プロレスはつぶれてしまいますから」と、皮肉を込めて挑発した。

 一方のオカダは「そんなに戦績は気にしていないですが、内藤さんが言ったようにイメージですか。それだけ、みんながイメージしてしまう力の差はあると思います。内藤さんをチャンピオンにする訳にはいかないですから、しっかりボクが、新日本プロレスがつぶれないように守りたいと思います」と、冷静に反撃し、勝利に自信を示した。

 また、この日、同大会で首の骨折から約1年5カ月ぶりに復帰し、棚橋弘至、マイケル・エルガンと組んで、バレットクラブのNEVER無差別級王者ケニー・オメガ、マット・ジャクソン、ニック・ジャクソン組に挑戦するヨシタツが会見を行った。

 いきなりのタイトル戦に「もう一度リングに立てる喜び、感謝の気持ちをじっくり味わいたいのが本音なんですが、いきなりタイトルマッチで、相手がバレットクラブで、そういうことも言っていられない」と複雑な心境をのぞかせたが、「ボクの周りの2人が強力なので、あとは自分次第で、タイトル奪取も十分あり得る」と自信のコメント。

 コンディションについては「ケガをする前よりウエートもあるし、力も上がっている。全然不安はない。(首は)折る前より強くなっている。謎の骨が伸びてきて、頸椎を強固にしてくれていて、まったく問題はない」と強調した。

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