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紫雷姉妹、ラストタッグで快勝!

抱き合う紫雷イオ(左)と紫雷美央=後楽園ホール
握手を交わす紫雷イオ(左)と紫雷美央=後楽園ホール
ポーズをとる紫雷イオ(左)と紫雷美央=後楽園ホール
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 「スターダム」(26日、後楽園ホール)

 紫雷イオが9月20日に引退する姉・紫雷美央と最後になるタッグを結成し、岩谷麻優&松本浩代から勝利を収めた。

 11年10月以来、約4年ぶりに実現した姉妹コンビ。序盤は美央が戦況を見守るだけでカットにも入らず、イオがローンバトルを強いられたが、徐々に連係が復活。イオが担いだ美央がスイングDDTを放つ合体技バイオレット・フラッシュを松本にきめると、大歓声が起こった。最後はイオが華麗なムーンサルトプレスで岩谷を沈めた。

 11年に華名を含むユニット・トリプルテイルズからイオが離脱して以来、2人の間には距離ができた。姉妹だからこそ深まった溝だった。それがリングで埋まった。イオは「ここまで紆余(うよ)曲折あって長かったけど、紫雷姉妹は女子プロレス界に大きな足跡を残したと思います」と力強く言い切った。

 続いてマイクを持った美央は「確かに紫雷姉妹はこれでしっかりと終わりを告げることができた。ウチらは血のつながった本当の姉妹。(スターダムは)嫌だったけど、お前がいたからここに出た。(2月14日の)シングルじゃなく、タッグを組んで締めることができた。ありがとう」と感謝。右手を差し出すと、イオはうれしそうに握り返して姉に抱きついた。2人の目は潤んでいるようだった。

 また、残り2カ月でリングを去る美央は「9月20日(の後)からは唯一、『紫雷』の名を持った紫雷イオがプロレス界に歴史を残してくれるでしょう」とエールを送った。

 バックステージはイオが単独で会見。「やっと9月20日が楽しみになった。しっかり花を持って『美央、お疲れさま』と言いに行きたい。大きいのを用意します」と満面の笑みでコメントした。

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