岩佐敗戦 小林会長「ガードの甘さ」

 「IBF世界バンタム級暫定王座決定戦」(13日、ブリストル)

 初の世界戦に臨んだ岩佐亮佑(セレス)が、地元出身のリー・ハスキンス(英国)に6回2分10秒TKO負けを喫し、タイトル奪取はならなかった。

 セレス小林会長は「1ラウンドから距離が近かった。普段もらわないような左をもらったのは緊張の表れだったのかも。ハスキンスが強かったというより、今日は岩佐のボクシングができなかった。ガードの甘さが出た。普段できていることができなかった。本人が一番悔しいと思うので、やりたいというならもう一度頑張りたい。自分の二度目の挑戦で世界を取ったので」とコメントした。

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