WBC女子、黒木が地元で初防衛 ミニフライ級
世界ボクシング評議会(WBC)女子ミニフライ級タイトルマッチ10回戦は1日、福岡市のアクロス福岡で行われ、チャンピオンの黒木優子(YuKO)が、挑戦者で同級2位のカティア・グティエレス(メキシコ)を2-1の判定で下し、初防衛に成功した。
地元出身の黒木は、強力なパンチを放つ相手とうまく距離を取りながら攻め、着実にポイントを稼いだ。戦績は17戦12勝(6KO)4敗1分けとなった。
世界ボクシング評議会(WBC)女子ミニフライ級タイトルマッチ10回戦は1日、福岡市のアクロス福岡で行われ、チャンピオンの黒木優子(YuKO)が、挑戦者で同級2位のカティア・グティエレス(メキシコ)を2-1の判定で下し、初防衛に成功した。
地元出身の黒木は、強力なパンチを放つ相手とうまく距離を取りながら攻め、着実にポイントを稼いだ。戦績は17戦12勝(6KO)4敗1分けとなった。