小室哲哉 C型肝炎に罹患した過去告白

C型肝炎患者だったことを明らかにした小室哲哉=東京都千代田区の厚生労働省(撮影・出月俊成)
松葉づえ姿で登場した小室哲哉=東京都千代田区の厚生労働省(撮影・出月俊成)
肝炎対策大使に就任し、特別参与の杉良太郎(左)と握手を交わす小室哲哉=東京都千代田区の厚生労働省(撮影・出月俊成)
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 音楽プロデューサーの小室哲哉(57)が28日、東京・霞が関の厚生労働省で、肝炎総合対策推進国民運動「知って、肝炎」プロジェクトの肝炎対策大使に任命された。就任式では自身もC型肝炎にかかった経験を明かした。

 同運動の特別参与・杉良太郎から任命書を授与された小室は松葉杖を携えて登壇。3月28日に都内の自宅近くを歩行中につまずき「右足関節骨折、全治3カ月」と診断され、同31日に手術を受けていた。この日は「骨折は全治3カ月。きょうは立つことができる(程度だ)が、6月には完治します」と症状を説明した。

 小室は就任式で「こんな時期に骨折して、いすに座りながら申し訳ないです。とは言っても(肝炎対策については)お伝えできることが必ずあると思います。お役に立ちたいです」などとあいさつ。続けて自身が2013年秋の血液検査をきっかけに「まさか、ドキッとした」とC型肝炎が発覚し、世界保健機関(WHO)ルールに従った検査や治療を続けてきたことを明かした。

 肝炎は1カ月後に陽性から陰性に変わったが、規定で半年間は毎週検診を受けたという。また、治療の副作用によって「言動が荒くなったこともあった。歩いていても転んだり、テレビ局で物にぶつかったりした」などと振り返り、対策大使として「副作用の知識も広めたい。C型肝炎は今は薬で治せるようになった。いつでもお話をさせていただこうと思う」などと抱負を語った。

 小室は授与式後の囲み会見で、特別参与の杉から、「小室さんの心意気に期待します。日本全国に行っていただこうと思う。今年は一つの県に集中し、その県からC型肝炎をなくす。小室さん、分かってますね。まずは1日でも早く足を治してください」と激励エールを送られた。

 小室は今後、肝炎対策運動のテーマソングを手がけるが、杉からは「サポーター大使全員がワンフレーズを歌うのはどう?」と提案。この日は対策運動のスペシャルサポーター、俳優の石田純一、歌手の上原多香子も同席したが、石田が「We Are The Worldですね」と反応すると、小室は「(サポーターは現在)25名ですか?リストを取り寄せます。(全員が歌うのが)一番いいかも」と賛同し、早くも楽曲イメージを膨らませていた。

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