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北村弁護士 橋下氏の「行列」復帰歓迎

北村弁護士(左)は橋下氏(中央)に激論を呼びかけ、大渕氏にエールを送った
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 橋下徹前大阪市長が18日に退任した。同じ日に大渕愛子弁護士は子宮頸部高度異形成のため緊急手術を受けることを公表した。橋下氏はかつて日本テレビ系「行列のできる法律相談所」に出演し、大渕氏はレギュラー出演中。2人と同番組で共演経験があり、現在もレギュラー出演する北村晴男弁護士は「行列」への復帰説もある橋下氏に「大歓迎。ぜひまた大激論を」と呼びかけ、大渕氏には「健康になって仕事も家庭も幸せに」とエールを送った。

 北村弁護士は8年間の橋下氏の政治活動について「大阪府知事、大阪市長として現状を変革しようと立ち向かった。その胆力、気力に敬意を表したい」とねぎらった。「現状を変えよう、利権をひっくり返そうとした。猛烈な反発を食らったことは容易に想像できる。一般論だが、既得権益を守ろうとする人たちは正義の味方のような言説を披露して反対する。本当は自分の利益を守るためなのに。(橋下氏は)大変な苦労をされたはず」と思いやった。

 橋下氏が政界引退を表明したことについて北村弁護士は「政治家として大切な資質を少なくとも2つは持っている。1つ目はケンカが強いこと。本当に強い。2つ目はハートが強い。精神が打たれ強い。現状を変革しようとしたら反発を食う。ハートが強くなければつぶれてしまう」と橋下氏の2つの強さを指摘した。

 橋下氏を高評価する北村弁護士だが、「全てに共感するわけではない」とした。「個人個人の自由な発想についての考え方が違う」と述べ、例として橋下氏が一定の学力水準に達していない小中学生を進級させず、留年させる制度を提示したことをあげた。これについて北村弁護士は「学校や社会が子供の学力を上げるために真剣に努力することは当たり前だが、結果として本人の資質もあって学力が一定レベルに達しないこともあるだろう。本人が留年を希望すれば別だが、本人の意思に反して進級させないというのは子供にとって過大なストレスになる。教育を受ける権利とは教育を受ける機会があるということ。落第させるというのは傲慢。個人の自由を必要以上に侵害するという点で(橋下氏と)かなり考え方が異なる」と述べた。

 橋下氏は「行列」に復帰するとの説もあり、北村弁護士は「大歓迎です。大激論を楽しみたい」と法律家同士としての対決を心待ちにした。

 大渕弁護士については、俳優の金山一彦と結婚後は「幸せそう」と変化に注目。人柄について「誤解を恐れずに言えば天然な方。タメ口もときどきある。しかし、うそはつかない正直な方」と指摘した。「わがままを受け入れてくれる男性と出会い、結婚して良かったと思う。子供も産まれて人生で今が一番幸せなのではないか。一層健康になって、仕事も家庭もこれまで以上に幸せでいてほしい」とエールを送った。

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 北村晴男(きたむら・はるお) 弁護士。長野県出身。日本テレビ系「行列のできる法律相談所」にレギュラー出演。趣味はゴルフ、野球。月2回スポーツを中心としたメールマガジン「言いすぎか!!弁護士北村晴男 本音を語る(https://www.tama-project.com/mailmagazin/)」を配信中。

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