モンゴル800高里 釣り大会でV狙う

 ロックバンド・モンゴル800のドラムス、高里悟(35)が6日、長崎県の五島列島で開催される「第34回G杯争奪全日本がま磯(グレ)選手権」(主催・株式会社がまかつ)の決勝ラウンド予選リーグ出場に向け、発会式で決意を新たに健闘を誓った。一昨年の同大会で優勝したため、シード選手(3年間保持)としての登場で、「今絶賛全国ツアー中ですが、僕がこの大会に出るということで、スケジュールをあけてもらっています。あだ名がサッシーで、1度しかない34回大会なので絶対に勝ちたいです。気を使って下さいね(笑)。先輩方々お手柔らかに」と、時折笑顔を交えて意気込みを語った。

 組み合わせ抽選では昨年優勝者や、4年前の優勝者らがいる実力者と同じ“死の組”に入り、「先月、前釣りして、この日は昼まで仕掛け合わせの釣りもしました。普通に釣れることは分かっているのでキーパーサイズの数釣り勝負になるでしょう。流れはすごくいいので、周りは先輩ばかりですが、全力で頑張ります」。

 なお、大会は7日に48人で予選リーグが行われ、8日の決勝トーナメントで順位が決定する。

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