美脚大賞に土屋アンナ 訴訟は答えず

 美脚女性を表彰する「第13回クラリーノ美脚大賞2015」の表彰式が11日、都内で行われ、20代部門で女優のすみれ(25)、30代部門でモデルの土屋アンナ(31)、オーバーフォーティー部門でタレントの早見優(49)、第13回特別賞で女優の沢口靖子(50)が選ばれた。

 終了後の囲み取材で、舞台降板をめぐり損害賠償を求められている裁判に2日前、出廷したばかりの土屋に裁判絡みの質問が飛んだが、土屋は「今日は皆さんいるので(判決が出る)1月まで、すみません!今日は靴!脚!」と、他の受賞者を気遣い答えず。

 また、ママ友の生稲晃子(47)の乳がん告白について、早見は「びっくりしました。前向きな方なので、伝えるタイミングを考えていたと思います。元気になってくれると思います」と語った。

 受賞について、すみれは「脚がコンプレックスだったことがいっぱいあった」と意外な告白。バレエで鍛えているという土屋は「よく後ろからスタッフみんなに撮られる」という、見事なふくらはぎを披露した。

 14歳と12歳の娘がいる早見は、この日の黒いミニスカートについて「スカート短いよ!ママ!」とダメ出しされ、「今日だけはいい」と許可をもらってきたという。夫には受賞そのものを伝え忘れていたといい、「でも円満ですよ、大丈夫です!」と強調した。

 沢口は太ももをちらりとのぞかせたドレスで登壇。普段はカカトの高い靴はほとんど履かないといい、式で11センチのハイヒールを履くにあたって「ウオーキングの練習をしました」と明かした。

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