北斗晶 ラスベガスからの千羽鶴に感動
乳がん摘出手術を受け、闘病中の北斗晶が23日、ブログを更新し、米国の「ネバダ観光」から千羽鶴が届いたことを報告した。北斗は「ちゃんと飾らせていただきます」と喜んだ。
届いた千羽鶴は大きなスーツケースに、ぎっしりと詰まるほどの量。「頂いた千羽鶴は…私のためにコツコツ折ってくれたんだと思うと涙が出ます。治療が終わるまで大切に飾らせて頂きます」と記した。
贈り主は「ラスベガスのネバダ観光のみんなから」とし、「飛行機にのり海を越えて私の元にやってきたのね」と感激の胸中をつづった。モニュメントバレーを訪れた時にガイドをしてくれた現地の人たちが祈りを込めてくれたそうで、北斗は「みんなに愛をお返しできるように。元気になったら、モニュメントバレーに行くよ!!」と誓った。