瀬戸康史 五郎丸を見習い座長公演覚悟

 俳優・瀬戸康史(27)が14日、都内で主演を務める俳優集団D-BOYSによる演劇公演・Dステ17th「夕陽伝」の稽古を公開した。瀬戸は同じ福岡県出身でラグビー日本代表・五郎丸歩選手(29)のW杯での活躍に大きな刺激を受けたようで「五郎丸さんは、チームを大切にしている」と自身も座長として、公演を引っ張っていく覚悟を語った。

 ほかにも五郎丸選手には、ゴールキックを蹴る際の「ルーティンが印象的」と話し「僕らも昼過ぎに稽古場に入って、まず全員でストレッチします。それから僕はプロテインを飲んでます」と五郎丸選手の手を合わせるポーズをまねながら、稽古で日ごろから取り組んいるルーティンも明かしていた。

 また共演の女優・小芝風花(18)は今作が舞台初挑戦。公開稽古では瀬戸との“キスシーン”を熱演。関係者によると、実際にキスはしておらず「最初は離れていたけど今は、お互いの唇が0・5センチまで近づいている」とのこと。

 初めてのキスシーンを体当たりで演じていることに小芝は「相手が瀬戸さんでなく役として考えて演じています。流れの中で気持ちで演じています」と少々照れながらも、心境を明かしていた。

 東京公演はサンシャイン劇場で22日~11月1日、大阪公演は森ノ宮ピロティホールで11月21、22日。

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