篠原涼子 号泣「寂しいです」
女優の篠原涼子(42)が17日、都内で主演映画「アンフェア the end」の大ヒット御礼舞台あいさつを行い、号泣した。
2006年に連ドラからスタートしたシリーズの最終作。主人公・雪平夏見のパンツスーツで現れた篠原は「着納めです。寂しいです。涙が出ちゃう」とあいさつ冒頭から涙。さらに寺島進(51)や加藤雅也(52)ら共演者からのサプライズVTRが流されると、「ずっと見てた人たちだから…寂しいですね、終わっちゃうの。分かってたんですけど…」と大号泣に。
篠原は「10年間で変わったことは、やはり、プライベートで充実した生活を送らせていただいていること」と結婚、2児の出産も経験しながら同じ役を演じ続けた10年を振り返り、ファンに感謝していた。同作は17日時点で動員75万人、興収10億円を突破した。