海老蔵、坂上、クリス…平和への思い

 広島に原子爆弾が投下されてから70年となった6日、クリス松村や高橋克典、市川海老蔵、坂上忍、クミコらがブログでそれぞれの平和への思いを明かした。

 クリス松村は「次の世代のためにしなければいけないこと、壊してはいけないこと、それを考えるべく、広島原爆の日から70年目の重要な節目の年だと言えるでしょう。幸せに生きてきた私たちは、この日本の発展を見ることが出来なかった、戦争で亡くなられた方々、日本のために戦って無念の思いで亡くなられた方々の魂の上で暮らしていることを決して忘れてはいけないでしょう」と犠牲者の鎮魂を願い、平和への思いを新たに。

 3日から広島に滞在している歌手のクミコは「祈りの日が、はじまった」と8月6日の広島の朝の様子をつづっている。

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