乃木坂・生駒、母への思いで号泣

映画の舞台あいさつでお母さんのことを思い出し涙する生駒里奈=東京・六本木(撮影・村中拓久)
映画の舞台あいさつでお母さんのことを思い出し涙する生駒里奈=東京・六本木(撮影・村中拓久)
映画の舞台あいさつでファンに手を振る生駒里奈=東京・六本木(撮影・村中拓久)
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 乃木坂46・生駒里奈(19)が28日、都内で行われた映画「悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46」完成披露プレミア上映会で、母親への思いがあふれ号泣した。

 作品は乃木坂46初のドキュメンタリー映画でメンバーのインタビューや母親が明かすエピソードを収録。母と一緒に映画をみたという秋田県出身の生駒は、「もっとお母さんと一緒に暮らしたかったし、私を応援してくれているのもわかった。泣かないつもりだったのに…涙があふれてきちゃいます」と感極まり声を詰まらせた。

 イベントでは映画のテーマ「人は変われる」にちなみ、人生のターニングポイントについてトーク。生駒はグループが誕生した2011年8月21日を挙げ、「乃木坂に入ってから、思っていたことを言えるようになった」と人生の分岐点を振り返っていた。

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