ユッキーナ、ハッピー妊婦ライフ宣言
妊娠4カ月で、11月に第2子出産予定のタレント・木下優樹菜(27)が21日、都内で行われた富士フイルムのデジタルフォトアルバム新製品発表会に出席、妊娠判明後初めて公の場に登場した。
12年に長女の莉々菜ちゃんを出産している優樹菜は「長女の出産では全くつわりがなくハッピーマタニティライフだったんですが、今回は初めてつわりになり、しゃべれなくなって1・5キロやせてつらかった」と明かした。
妊娠発表してからつわりはおさまり、先日は「焼き肉のタン塩4人前+ハラミ+白飯を食べました」とすっかり健康体に戻って「ハッピーマタニティライフ、始まりました」と笑顔を振る舞った。
長女を世話しながらの妊娠生活には「2歳はやんちゃな時期なので、(もう1人というのは)世の中の母ちゃんみんなすごいなと尊敬します」と、大変さをうかがわせた。
先日、「女子高生・女子大生が選ぶ理想の母親」に2年連続選ばれたことを「いいんですか、優樹菜で。嬉しいです」と素直に喜んだ。
ブログ等で育児を公開していることに対して「批判もありますけどねぇ。全然聞こえて来ない。上等。私が適当なのをさらけ出してるのを、あこがれだと言われるとうれしい」。そんな意味でも、「理想の母親」に選ばれたのは嬉しかったようだ。
夫のフジモンこと藤本敏史は妊娠を知らされた際に「えーっ、どうしよ。待って待って」とオネエっぽくなり、優樹菜は「うちにクリスさんがいるのかと思った」。そんなことから、お腹の赤ちゃんのことを「ベビモン」と呼んでいるのだという。