田中麗奈 パリでは男性ホルモン全開
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女優の田中麗奈(34)が25日、都内で行われた映画「王妃の館」の初日舞台あいさつに登壇し、仏パリでの撮影中に“男性ホルモン”が全開だったことを明かした。
パリの高級ホテルを舞台に、同じ部屋に泊まらされていることを知らぬ2組のツアー客たちを描くコメディー。さえない夫とともに、詐欺ツアーを組む旅行会社社長を演じた田中は「(夫を守ろうと)母性が突っ走って、男性ホルモンが出ちゃったんですかね」と、劇中で詐欺を計画した暴走を振り返った。
3週間いたパリでのロケ中は、撮影以外でも男性ホルモンが噴出。役のためドレスアップしていた吹石一恵(32)を褒め続けていたといい、田中は「萌え~!!ってなっちゃって、萌え萌えしてました。男性ホルモンが出まくってしまって…」と照れ笑いしていた。