東出昌大 永遠の0オーディション落選

 俳優の東出昌大(26)が30日、フジテレビ系のトーク番組「ボクらの時代」に出演し、昨年公開された映画「永遠の0」のオーディションを受けたものの不合格となったことを告白した。

 番組には同作の監督を務めた山崎貴氏(50)、俳優の染谷将太(22)が出演。東出は2人に、「実は僕、『永遠の0』のオーディションに行ったんです」と明かした。山崎監督は一瞬の間を置いて「えっ!」とびっくり。

 東出が続けて「『永遠の0』の、いけすかないIT系か弁護士みたいな。落ちて、悔しくて見てないです」と話すと、山崎監督と染谷は爆笑した。東出は「オーディション受けるにあたって原作読んだんです」と入念に準備したことも明かすと山崎監督は笑顔を浮かべながら「大変失礼しました」と語った。

 東出は自分自身の告白に「ちょっと恥ずかしい」と両手で顔を隠し、「落ちたってことも恥ずかしいし、見てないってことを言ったことも恥ずかしい」と苦笑い。

 山崎監督は「恥ずかしいことじゃない」「それは悪かった」などと東出に優しい言葉をかけた。同監督は公開中の映画「寄生獣」でメガホンをとり、東出と染谷が出演している。

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